7月12日(火)
てがみ
1年生の教室をのぞいたら、子どもたちがいっしょうけんめい考えていました。
国語の「てがみ」というお話を読んで、登場人物の気持ちを考えていたのです。
入学してから3か月あまり、いろいろなことができるようになり、小学校生活にもすっかり慣れた子どもたちが、学習にもいっしょうけんめい取り組んでいました。
授業の終わりの方で教室をのぞきました。
黒板には、先生の質問に答えた、子どもたちの考えがいっぱい書いてありました。
今日の学習のめあてが、黒板に大きく書かれていました。
先生の質問に元気よく手が挙がりました。
先生に名前を呼ばれてから、返事をして、答え始めました。
学習のルールがきちんと身に付いています。
教科書です。
机の上のプリントには、自分の考えがしっかり書かれていました。
教室中に届く大きさの声で、きちんとお話ができるようになりました。
みんなの発表を聞いて、もう一度キツネさん(主人公)はどんなことを考えたかプリントに書きましょう。
ひらがなも書けるようになったので、自分の考えを文にすることもできるようになりました。
鉛筆の持ち方はきちんとできているかな?
「ほら、僕はもう書けたよ」って、プリントを見せてくれました。
早いものですね。
4月に入学して、もう1学期も終わりに近づいてきました。
この3ヶ月間の子どもたちの成長ってすごいですね。
体も心も大きくなりました。
できなかったことがいっぱいできるようになりました。
教室をのぞくことが楽しみです。
先生の指示に、サッと応えて、自分の考えを書き始めました。